ハウコムはこれまでに多くの企業に対し、サポートサービスのソリューションをご提供して参りました。
ここでは、ハウコムがこれまでにご提供したサポートに関するソリューションの例を、
ケーススタディとしてご紹介してまいります。
このケーススタディは事例を基に、社名などの企業情報を架空のものとして作成しています。
(※事例は事実に基づきます。)
■ メープル株式会社(仮名)のケーススタディ
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創 業
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1980年 |
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事業所在地 |
本社:東京都港区 事業所:全国各地 |
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資 本 金 |
50億円 |
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業態(国内、外) |
外資系商品製造販売企業 |
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規 模 |
約600ユーザ |
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ヘルプデスクのビジョン (導入の目的) |
ビジネスの生産性の向上を目指し、グローバルからの指示でITILを導入し、 サービスデスクを目指す。 事後対応型から事前予防型、さらにビジネス志向型への転換 |
対応のバラつきと属人化の排除を目指して
弊社にお問い合わせを頂いたときは、約2年の間、某大手ITベンダのメンバー5名が常駐し、サポート業務を行っていました。しかしながら、サポート業務内容が可視化されず、当メンバーによる業務の改善提案や自律的な活動が乏しく、同社の管理責任者は頭を悩ませていました。
また、業務の役割や定義が不明確であり、対応レベルも担当者ごとにばらばら。「その問題はこの人に聞かないとわからない」といった「属人化」傾向も大きな問題になっていました。
同社管理責任者は、1ヶ月あたりの問い合わせ件数、問い合わせ内容、問合せ傾向など、サポート内容を細部まで分析できるようにしたいと強く要望していました。また、ITILに準拠したサポートサービスを提供することで海外拠点とのグローバルなサポートも計画中でした。
そのためにもサポート業務の可視化が必須と考え、この問題を解決するためのソリューションを持つ会社として、ハウコムに相談しようと思い立ちました。
問題点の洗い出しとサービスの可視化
まず、ユーザ満足度調査とヘルプデスクのアセスメントを行い、
問題点の洗い出しを行いました。
各種問題を把握後、サービスメニュー、サービスレベル、業務フローやプロセス等の構築を行い、さらに担当者の役割を明確にすることで
サービスの可視化を図りました。そして、業務を組織で運用し、サービスマネージャを配置することで
全体のコントロールを行うように変革を進めました。
サポート業務の数値化とホールアウトの実現
継続的に測定・監視する必要のある指標項目(KPI)を決定し、サポート業務全体の状態が一目でわかるように
数値化することに着手しました。
また、営業時間以外のサポートはハウコムの宮崎サポートセンターにて対応することにより
コストの低減化を図りました。
重複する業務や無駄を排除することで業務ボリュームの最適化を行うとともに、繰り返し発生する問題はその傾向を分析して管理者へ改善提案することにより、
問題を根本から排除していきます。さらに、ヘルプデスクの啓蒙を行うために、サポート専用サイトを構築し、
ユーザの自己解決促進のためのFAQをリリースしました。

14%のコストダウンと満足度向上を達成
サポート業務の最適化と適正要員の配置により、従来は5人体制(FTE, 人/月)で行っていたサポート業務を4人体制にて提供することが可能となりました。また、宮崎サポートセンターでの時間外サポート体制確立により、
約14%のコストダウンを達成しました。それに加え、FAQサイト参照の促進により、1年後にはユーザの自己解決が増加し、
ヘルプデスクへの満足度も向上するとともに、同社社員のITリテラシが向上しました。当初の課題を
1年間ですべて解決することに成功し、その後は、ITサポートの向上を更に推進し、同社の本業ビジネス運営の効率化に寄与すべく提案をし続けています。

■ 今回のメープル株式会社(仮名)には、下記のサービスをご提供いたしました。
SLAを設定し、パフォーマンスを可視化することで、業務の生産性向上を目指す
・一次レベルヘルプデスク
・宮崎サポートセンターでの時間外サポート
・デスクサイドサポート
・二次レベルサポート
・FAQ構築・運用
・診断サービス
・ヘルプデスク構築・設計
